「Canvaで作る！わたしが主役のオリジナル手帳術」セミナー開催しました！

2025年2月6日

先日、「Canvaで作る！わたしが主役のオリジナル手帳術」セミナーを開催しました！
私にとって、1年半ぶりのセミナー！ドキドキでしたが、楽しかった～♪

「どんなことが書きたい？」と自分に聞いてあげて、自分に寄り添って、自分の問題点や強みを自分で見つける…。
毎日開くのが楽しみになる、自分が主役の手帳術。

手帳好きの皆さんと過ごす、楽しすぎたセミナー報告、早速始めたいと思います！

自由な手帳、作ってみたくないですか？

私自身、手帳が最後まで続かないことが悩みでした。
細かく書きたいはずなのに、書ける場所がなかったり、逆に書かなければいけないところが大きすぎて、埋めきれなくてモヤモヤしたり…。
ある日、手帳のセミナーを受けながら「あ、Canvaで作ればいいんやん」と気づき、自分でフォーマットを決めて、やることリストや時間割を作るようにしたのでした。
手帳に合わせるのではなく、「私が書きたいこと」を手帳に全部詰め込むことができるようになってからは、手帳を書くのが楽しみすぎて…。

そんな私の手帳術を、セミナーとセミナー参加者限定の無料個別セッションで紹介させていただくのですが、ここではほんの一部を紹介します♪

秘書みたいなスケジュール帳

タイトルはなんでも良いのですが、私のテーマは「なんでも知ってる秘書みたいなスケジュール帳」。
11歳の超偏食の息子とふたり暮らしをしながら、在宅ワークをしている私に完全に寄り添った手帳づくりを目指しています。

支援級に通う息子を毎日送り迎えしているので、その時間を省いて1日を4つの時間に分けて、予定を決めていくようになりました。
自分に合った時間割で手帳を書き始めるようになり、メリハリをつけて動けるようになりました。

1週間の献立(冬休み中だったり、習い事の都合で水曜日はマクド、金曜日はほか弁なので少なめの週の写真ですが…笑)も、1週間の予定を見ながら考えることができるので、あちこち見ることがなくなり、ラクチンになりました。

彼氏みたいなふり返りノート

彼氏に話しかけるように、がんばったことや聞いてもらいたいことを書いていくふり返りノートも作りました。
全部Canvaで作って貼って書いていくだけなのですが、それまで苦手だと思っていたふり返りが楽しくて…。
「しんどいことからやってみたら？」とか、「めんどくさいことに喜びが隠れてるんやで」とか、ふり返りながらひらめくフレーズがあったり、新しい発見だらけ！
自分と向き合うようになり、1か月を振り返ることができるようになりました。

Canvaで作るレシピカードもおすすめ！

これはオマケなのですが…。
息子にレシピを残しておきたくて、手書きでレシピノートを作っていたのですが、Canvaで作るレシピカードが超おすすめ！

写真用紙に印刷して、アルバムに入れておくだけで、ポケモンカードみたいに集めたくなります(笑)
と言いながらまだこの1枚を姪っ子のために作っただけなので、時間をかけてゆっくり増やしていきたいと思います！

CanvaができればWeb起業が楽しくなる！

私にとって、はじめての手帳術セミナーだったのですが、起業女性の皆さんに、Canvaを使いこなせるようになって欲しいという願いがどんどんあふれてくるイベントになりました。
いろんな方のインスタ投稿を見るのが私の趣味なのですが、Canvaを使いこなして、自分が好きなデザインやお客さまが好きなデザインを作れるようになると、一気にお客さまと近くなれますよね～。

Canvaが使いこなせるようになると、手帳のフォーマットを作れるのはもちろん、

レシピやテキスト
ストーリーズ、フィード、リールなど、すべてのインスタ投稿
ブログやLP(セミナー予告などのランディングページ)、ホームページなどのタイトル、ロゴ
お客さまへのお手紙
セールス用のスライド

など、ビジネスに必要な画像やデザインをすべて自由に手に入れることができるです。
セミナーを企画する時、まずこのランディングページのタイトルから作るのですが、

これを作るたび気合いが入って、一気に準備が進みます(笑)

ただ、あくまで私の考えですが、起業女性の皆さんにはメインのお仕事があります。
スピリチュアルの方はスピリチュアル、占いの方は占い、オンライン講座の方はその専門の職業のスキルを上げていく方が優先です。
高額のCanva講座をミッチリ受ける必要はないと思っています。

そんなに難しいものではないので「ちょっと一緒に習ってみる？」ぐらいの気持ちで大丈夫。
Web集客で使ってはいけない色使いや、インスタでいいねされやすいフォントやデザインなど、Webデザインを少しでも勉強することでわかることもたくさんあるので、実際にCanvaを使った個別セッションでお伝えしていきたいと思っています。