ママ友とモーニングやランチに行くのが大好きな私ですが、集まるとだいたい話題に上がるのが「在宅ワーク」。
収入は欲しいけれど、お子さんの習い事の送り迎えがあったり、両親が高齢で、いつ実家に呼び出されるかわからなかったり、いろいろな事情で在宅ワークをしたい人、多いです。
「どの在宅ワークが稼げるの?」「パートに出るのとどっちがいいの?」という、ママ友ランチでよく聞かれる質問に、今日はお答えしたいと思います。
在宅ワーク歴7年目に突入した私の独断と偏見でお届けする、在宅ワークママにおすすめの職業5選!ガッツリ紹介させてくださいね~!
在宅ワークママにおすすめの職業5選!
まず初めに、在宅ワーク初心者におすすめの職業とは、「続けやすく収益化しやすいもの」だと私は考えています。
ひとりでコツコツ続けなければいけないものは、あまりおすすめできません。
ここでは、企業や個人と契約して、仕事をもらいながら進めるものや、お客さまがすぐに来てくださるようなものを中心に紹介していきたいと思います。
1. メルカリ・ラクマなどの物販
在宅ワークママにおすすめの職業、ひとつ目はメルカリや楽天ラクマなどのフリマアプリでの物販です。
すでにされている方も多いと思いますが、家で不要になったものや、通常価格より安く買った商品などを出品して販売します。
出品してお客さまに購入してもらえたら、すぐに収入を得られるのが魅力です!
ただ、売れなければいつまでも在庫を抱えることになり、「メルカリ部屋ができてもーたわ」と言うママ友も…。
「〇か月出して売れなかったら出品を取り消して捨てる」というルールを作った方が良いですよ~!
2. Webデザイン・動画編集
ふたつ目におすすめなのが、Webデザインの在宅ワーク。
Webデザインとひとつにまとめられていますが、ホームページのデザインから、インスタグラムのデザイン、チラシや名刺の作成まで、Webを使ってデザインするものすべてが「Webデザイン」と呼ばれます。
そして、YoutubeやTikTokなどの動画編集のお仕事も人気です。
通信教育やオンライン講座でアプリの使い方を習って、クラウドワークスやランサーズなどに登録して、企業や個人から依頼を受けてお仕事をもらいます。
3.Webライター
ふと気づけば、私の専門分野になっていたのが、Webライターの仕事でした。
SEO(検索エンジン最適化)対策をした記事の書き方や、読まれるための書き方について勉強して、Webデザインと同じくクラウドワークスやランサーズなどに登録して、企業や個人から依頼を受けてお仕事をもらいます。
最初は企業との契約はなかなかできないので、個人と契約しながら経験を重ねていくことになります。
ところが私の場合、こちらはきちんと納品していても、仕組みがわかっていない方に当たってしまったがために評価されなかったり、支払いが滞ったりと、トラブルが続いたために辞めてしまいました。
Webライターに関しては、もし、自分が発信したいものがあるならば、自分でブログを作って広告をつけていく方が、売れた金額をそのまま自分の収入にすることが可能です。
得意なことを書いていくだけでお金になるので、「自分でブログを作ってみたい!」と思われる方は、公式LINEからのご相談をお待ちしています♪
4.オンライン秘書・事務員
「子どもが幼稚園や学校に行っている間だけ仕事がしたい!」と言われるママさんにおすすめなのが、平日の会社勤めの皆さんと同じ時間で活動できる、オンライン秘書やオンライン事務員のお仕事です。
私も登録しているのですが、子育てママさんにおすすめなのが、ママワークス。
私自身も企業の担当の方とつながりながら、Webライティングのお仕事をいただいていた時期が2年ほどありました。
オンライン秘書や事務員のお仕事もたくさん紹介されているので、チェックしてみてくださいね~!
5.コーチ・コンサル・カウンセラー
おすすめの在宅ワーク5つ目は、好きなことや得意なことを仕事にして、コーチやコンサル、カウンセラーとして自宅で起業することです。
zoomを使ったオンライン講座で好きなことや得意なことを伝えて、収入が得られるようになります。
ただ、オンライン講座の準備をしながら、SNSやホームページを使ってお客さまを集めて、営業して、セールスして…とひとりでするにはやることがありすぎて、いっぱいいっぱいになってしまいます。
そんな在宅で起業してみたいと言われる方を全力でサポートしています。
好きなことや得意なことで起業してみたいと思われている方は、公式LINEに登録してみてくださいね~。
在宅ワークとパート、どっちを選ぶ?
ママ友に「在宅で仕事をするのと、外に出てパートで働くのとどっちが稼げる?」とよく聞かれるのですが、私の場合は在宅で仕事をする方が向いています。
今までたくさんのママ友の相談に答えてきた、在宅ワークとパートの判断基準をお伝えします。
ひとりで仕事したい?みんなと仕事したい?
退職理由の9割が人間関係と言われる中、ひとりで仕事したいと思うか、みんなと仕事したいと思うかが重要な判断材料になると考えています。
在宅ワークは人間関係がない代わりに、とてつもなく孤独です。
それでもひとりがいいと思う人ならば、在宅ワークがおすすめです。
決まった時間だけ仕事したい?
もし、決まった時間だけ仕事をして、土日や夜はしっかり休みたいならば、パートに出ることをおすすめします。
在宅ワークになるとどうしても、昼間にできなかったことを夜中や土日にすることになります。
納期に追われたり、睡眠不足に耐えられないなら、パートで決まった時間だけ仕事をして、時給をしっかりもらう方が精神的にも肉体的にも安定するのでおすすめです。
欠勤が続く可能性がある
私の場合、在宅で医療ケアが必要な息子のために在宅ワークを選んでいます。
在宅ワークを始めた頃は、ひとり暮らしの母の介護もしていたので、パートも仕事は完全にあきらめていました。
息子のお迎え要請があったり、母が救急車を呼んだり、いつ病院に行かなければいけなくなるかわからないので、もしパートに出ていて休んでしまうと周りに迷惑がかかって肩身が狭くなることが予想されます。
在宅ワークならば、納期がある仕事でも、夜中に巻き返したり延期してもらったり、調整してもらうことができるので、なんとか続けることができました。
どちらが無理なく稼げる?
いちばん大切なのは、自分自身にとって、在宅ワークとパートのどちらが無理なく稼げるか?だと思います。
私の場合、子どもが同じ学年で、一緒にパートに出ようと誘ってくれるママ友に、収入を聞くようにしています。
もし、パートに出た方が収入が多くなりそうであれば、考えるかも知れないのですが、今のところ、在宅ワークの方が稼げているので、この仕事を続けています。
時間や家族の理解、体力面や精神面など、すべてを考慮して、ママ自身がいちばん楽しく働けるのがいちばんだと思います。
好きなことで在宅ワークがしてみたい!と思われたなら、こちらの記事もおすすめですよ~♪
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